平成22年3月14日(日曜日) MyprodocのMLでリモートデスクトップの話題がでました。当院も各種のWeb環境を整備したいと考えております。
とりあえずNECのLuiの環境を整備したいと考えております。そして自宅サーバー
整備にかかります。

平成22年2月16日(火曜日)
Apache plus PHP設定は成功しました。そしてMyprodoc PHPファイルがIEブラウザで閲覧できました。また詳細は報告予定です。

平成22年2月11日(木曜日)Myprodoc専用ページをつくりました。
Myprodoc の情報をもっと伝えたいと思います

平成21年12月31日(木曜日)
Myprodoc の改造に集中しております。レセプトオンラインも起動にのりましたが、問題は査定されることが倍に増えたことです。
MRIとエコーの検査の目的や所見をもっとくわしく記載するように連絡があります。すなわち症状詳記をつけるようにいわれております。電子カルテにはコメントを3つ入力できますが、これでは尻切れトンボでした。審査の先生がたに心から患者さんの状態を伝えるためにはきちんとした症状詳記が必要であると痛感しました。
これまで症状詳記が電送レセプトを作成するたびに消失する現象があり、
こまっておりました。
その原因がやっとわかりました。マクロ:電送レセプトの120行目の・・・削除という1行を削除すればよいのです。
Accessの勉強をすれば改造がどんどんできます。ほかのことにも応用ができ、毎日楽しいです!!!

平成21年11月29日(日曜日)
MyprodocはAccessをカスタマイズし、自分の好きな電子カルテにすることができる素晴らしさに感動しております。
診察券をオリジナルで作成し、ラミネート加工しています。問診表や処置カード
も電子カルテの情報を自動的に読み込んで、診療の安全化に一役かってくれるようになりました。
Accessのクエリ、フォームを勉強中です。
このカルテは、なかなか使いこなすには骨が折れましたが、ついに自分の思う電子カルテに使いこなすことができはじめました。そして特に受け付け事務のスタッフがより使いやすいように改良することが大切です。
彼女たちの楽になりましたという笑顔を見ると、折れた骨が苦ではなくなり、疲労も吹き飛んでしました。!!!
福岡のMyprodoc研究会の先生方と有益な話ができるようになりました。
もっともっと仲間が増えてほしいと思っております。
パソコンの好きな先生 勉強すれば 費用は良心的です。
今日は、新しい薬剤のマスター登録をしました。これも事務員にやり方を覚えてもらえばできると思います。

平成21年10月25日(日曜日) 
Myprodocのビデオによるわかりやすい紹介です。
Myprodoc電子カルテはオープンソースで自分で改造ができるのでそれだけでも素晴らしいと思いますが、かなり有能なユーザーがいらっしゃり、自分の使いやすいように改造されているようです。
すぐれたソフトはいろいろな改善がユーザーの意見を取り入れて成長していくものです。
初心者でもすぐにベテランのユーザーの改善方法が追試できるようにするためには、もっとわかりやすい情報表示方法をとってほしいものです。
Windows media encoderというフリーソフトで、たとえばAccessのファイルの
http://www7a.biglobe.ne.jp/~foxhound/movie/encoder/index.html

操作を録画して、それを適当な長さにムービーメーカーなどのソフトで編集するとビデオチュートリアルができます。これまでのReadmeにこの動画を追加すれば、初心者はとてもわかりやすいと思います。
 Myprodocの受付の部分の改良と説明用紙の印刷の改良をしたビデオチュートリアルを紹介します。と思いましたが、個人名が入っているので、中止します。会員専用を作成したいと思います。それではまた後日をお楽しみに!!

平成21年9月21日(月曜日、敬老の日)
ORCAとMyprodocのdual boot パソコンを作成中です。ハードディスクを1台増設して、LinuxとWindowsをインストールしました。Linuxはetchとubuntuがありますが、2台のパソコンでそれぞれインストールをおこなっております。
うまくいったらまたご連絡致します。

平成21年9月10日(木曜日)
電子カルテ Myprodocによるレセプトオンラインは順調です。本日2回目の電送が成功しました。7月分の一部を同時に送りました。
CSV viewerのE-Rezept2は重宝して助かっております。
スタッフとも成功を喜んでおります。
その手順をご紹介したいと思います。いつか

平成21年9月6日(日曜日) 
電子カルテ Myprodocによるレセプトオンラインは順調です。オリジナルのカルテで行っておりますが。8月分の確認試験を行いましたが、エラーがありません。淋しいぐらいです。一度、成功すれば同じやりかたを繰り返すだけでいいのです。とにかく一度やって見る勇気が大切と思います。

平成21年8月27日 電子カルテ Myprodocによるレセプトオンラインを開始しました。
7月分のレセプトからオンライン請求を開始しました。
福岡Myprodoc研究会の先生方とその準備をすすめてきましたが、ついに成功しました。
今月も順調に準備が進んでおります。
当院の優秀な事務スタッフが一丸となった結果です。そして医療事務の日医さんのご指導も
本当に助かっております。

パソコン情報 



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2010/5/26遂に我が家からクリニックのLuiリモートサーバーにインターネットで接続成功しました。

3月下旬から2ヶ月かかりました。

PCリモーターの型番は「LuiRN」、バージョンは「1.61(013d 0004 0140 0105)」でした。
PCサーバーボードの型番は「RN700/2CS」、バージョンは「1.3.0.4」
セーフコネクトのバージョンは「1.4.0.0」でした。
そのバージョンアップは、NECのサポートの無償アップグレードの最新バージョンをDLして行うのですが、なかなかスキルが必要です。LUIのサポート0120-994-121に電話して、よくわかった担当者を探し出すことが一番重要です。そして私の場合は2回リモートデスクトップのサービスをしていただいて、バージョンアップに成功しました。
そしてついにLUI接続に成功しました。!!!
もう嬉しくて天にも昇る心境です。
ちなみに2ヶ月の間何をしていたかです。
毎晩自宅からアクセスし、失敗を繰り返していました。
自宅はコレガの無線LANをYahhooのADSLに接続しておりましたが、これは問題なし。クリニックはNTT西日本のBフレッツにISPはocnでした。ルーターを変更しましたが、だめでした。結局、クリニックのインターネットはNTT西日本の光プレミアムに変更しましたところルーターを排除し、ONUからCTUを介して、サーバーボードの2本のLANに接続しましたところこれが有効でした。NECのLUIのチェックプログラムのオンデマンド環境チェックソフトの4段階(1.UPnP可能か、2.グローバルIPアドレスはあるか、3.セーフコネクトは可能か、4.携帯電話から受信は可能か)がクリアできました。あとは自宅からのアクセスでセーフコネクトは可能であるがサーバー接続が不能;エラー番号 10026の段階まできておりました。ここで、サーバー接続ができればいいというところで、電話をかけ、ソフトのアップグレードをすればいいということになりました。このアップグレードはなれないと大変です。
NECの担当者がリモートデスクトップで私のPC Windows XP サービスパック3にのりこんできて、てきぱきとアップグレードして下さいました。
そして大成功です!!!!
ありがとうございました。
やはりなんども高い山に登った達人に道を開いてもらえたことが一番の正解でした。
今 NEC Lui の設定で苦しんでいる人たちに
なんとかなるということを伝えたいと思います。
あきらめてはいけません。
必ず道は開けます。大丈夫ですよーーーーーーー


平成26年8月16日(土曜日)
ubuntu orcaのパソコン3台目インストールが完成しました。
windows パソコンが老朽化してきましたので、むしろubuntu Linuxをインストールしました。
日医のレセプトのホームページにその案内が出ており、その通りにやってみましたら1台目はすーーと成功しました。しかし2台目、3台目となるとLinuxの基礎知識がないと行き詰まってしまいました。
その基礎を習得するのに半年かかったのです。
その基礎はMaccintoshのプログラムの理解にも通用するものです。
もっともっとパソコンを理解するには基礎からわからないといけないと痛感しました。
windowsの便利さにたよっていればパソコンの基礎もわからずに仕事をしていました。
バージョンアップのたびに多額の出費がかさみます。
ここで実力があれば安価ですが苦労もするパソコンが操作できるのです。
日本医師会がLinuxをメインサーバーとして開発する以上は、Linuxを習得することは当たり前のことです。ついに当たり前のことをやり始めました。
さあこれからです。

平成25年11月4日(月曜日)
住所録の自作!!アプリはAccess2010. 
これまでの住所録は利用しにくかった。!!
自作の住所録の特徴
1.生きているかもう死んでしまったかの区別がしにくかった。今問題を解決しました。
2.名前が結婚してかわったときの区別がしにくかった。今問題を解決しました。
3.いつどこであったかを思い出す画面がなかった。今問題を解決しました。
4.更新履歴や年賀状をもらった出したなどの情報の整理がわかりにくかった。今問題を解決しました。
これに対して工夫を凝らしてさくさくできるような住所録ができました。

平成22年4月11日(日曜日)
4月の保険診療報酬の改定で、Myprodocもあたらしい電子カルテ、レセプト
カルテの更新がいろいろとありました。とにかくこの月が一番たいへんです。
やっと3月分のオンライン・レセプト請求も無事終了しました。
すべて一生懸命にやればなんとかおわるものですね。
2年毎の改定作業も充分な準備ができておれば心配もありませんが、
なかなかそうはゆきません。
充分な準備とは4月1日の混乱をリハーサルしておかねばならないと思うわけです。
実験用のパソコンシステムでダミーを使用してリハーサルをおこなうことです。
なかなかふつうの施設ではそう簡単にはゆきません。
リモートデスクトップのNEC Luiシステムは完成しました。
昨日パソコン教室;ピーシーワークスで試運転を行いついに成功しました。
リモートPCがホームサーバーにLAN経由で接続し、リモートデスクトップ環境が
構築されました。実際にクリニックで運用をこれから開始したいと思います。

平成24年4月8日
レセプトオンラインに強力な武器が登場しました。
SUGOI CABLEです。
新しい診療報酬改定で4月から診療開始しましたが、今3月分レセプトを作成中です。
院内のLAN下にある電子カルテ Myprodocでレセプトファイル(CSV)を作成したあと
このSUGOI CABLEでインターネットLAN下にあるパソコンにデータ同期させて、オンライン
送信を行いました。当院の事務員が眼を丸くしてすごいですね。簡単ですねと絶賛して
くれました。