timestampが空欄をゆるさないのが本当でした。
mysql5.6以降、きちんとすることがきめられたようです。
すなわちtimestampが空欄は許さなくなったということです。
それ以前は空欄のチェックをしてもしなくてもmysqlが忖度して、自動的に現在の時刻を入力してくれていたのです。
mysql4.0.xはtimestampがは14桁の数字でしたが、mysql5.1以降は年月日時間分秒の表現になりました。
mysql 5.6 バージョン以降の厳しいtimestampの設定は、さらにmysql5.7では厳しくなりました。
timestamp は not nul default CURRENT_TIMESTAMPとし、オプションで update on CURRENT_TIMESTAMPとしないと認めてくれません。
さらに mysql > select explicit from defaults_for_CURRENT_TIMESTAMP = 1という 設定を要求されてきました。
これからがとてもとめ大変な迷路に入ってしまうのです。
myql5.7へのデータ移行が大変な作業になってくるのでした。
これまでのmysql5.5へのデータ移行と比べると、格段に難しいのでした。
しかし、これはNavicatの使い方を研究することによって可能になりました。
別のページでご紹介致します。